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タイムトゥヘヴン
性別 | 牡 | 毛色 | 鹿毛 |
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父 | ロードカナロア | 母 | キストゥヘヴン |
母の父 | アドマイヤベガ | 生年月日 | 2018/02/03 |
生産 | オリオンファーム | 育成 | 吉澤ステーブル |
厩舎 | 戸田 博文/関東 | クラス | 新馬 |
戦績 | 0戦0勝[0-0-0-0] |
桜花賞馬の底力が目覚める時が来た ブレイク中の父と高みを目指せ
■ピックアップコメント
2006年の桜花賞馬の仔がバヌーシーに初登場です。母は3歳3月に未勝利を脱出すると、その1ヶ月後には3歳牝馬の頂点へ駆け上がったシンデレラガールでした。母としては目立つ実績を残せずにいましたが、本馬の半姉ガロシェが勝ち上がり、その血を見直す気運が高まっています。父ロードカナロアはスプリンターズステークス、香港スプリントを連覇するなど、歴史にその名を残した名スプリンター。種牡馬としてもアーモンドアイを筆頭に活躍馬を続々と送っています。両親から受け継いだスピードと勝負根性はもちろんのこと、貴公子然としたその雰囲気にも大いに期待を寄せたくなる1頭です。
■配合診断
母キストゥヘヴンは桜花賞馬で、3代母スイーブはエリザベス女王杯のロンググレイスなどを産んだ名繁殖牝馬。そこに次代リーディングサイアーと目されるロードカナロアが配されました。本馬のように母系にサンデーサイレンスとノーザンテーストとトニービンの血を併せ持つロードカナロア産駒は、これまでJRAに9頭が出走し、ケイデンスコール(新潟2歳S、NHKマイルC-2着)、グルーヴィット(ファルコンS-2着)、ゴールドギア(現役3勝)など6頭が勝ち馬となっており、平均賞金は2376万円。ロードカナロア産駒全体が1245万円ですから倍近く稼いでいることになります。またロードカナロアは母の父が中距離型のほうが大物を出す傾向があり、本馬の場合、その部分がダービー馬アドマイヤベガなのも好感。好調なロードカナロア産駒のなかでも成功率の高い配合パターンと言えるでしょう。(血統評論家・望田潤)
■馬名の由来
天国への時間。母名より連想
旧名:キストゥヘヴン2018
(最終更新日:2020年3月23日)
スペシャルムービー
歩行ムービー
戦績
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未出走です。
血統
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生まれ年:2018年
生まれ年:2008年
生まれ年:2003年
生まれ年:2001年
生まれ年:1996年
生まれ年:1996年
生まれ年:1987年