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ラヴィエント
性別 | 牝 | 毛色 | 鹿毛 |
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父 | ドゥラメンテ | 母 | ラフィエスタ |
母の父 | スペシャルウィーク | 生年月日 | 2018/02/24 |
生産 | ノーザンファーム | 育成 | ノーザンファーム |
厩舎 | 池添 学/関西 | クラス | 新馬 |
戦績 | 0戦0勝[0-0-0-0] |
名牝系の結晶から飛び出した才女 力強く優美な走りで観衆を魅了せよ
■ピックアップコメント
ディープインパクトの母として知られるウインドインハーヘアの一族から、魅力に満ちた牝馬がエントリーしました。母だけでなく、父ドゥラメンテも祖母にエアグルーヴを持つ名門パロクサイド系の出身であることが、本馬のセールスポイント。過不足なく配置されたパーツ、滑らかなアウトラインが醸し出すシルエットからは、名牝系同士の配合らしい、そこはかとない品の良さが漂っています。しなやかな馬体は今後バランス良く成長し、脚の長い芝向きのフォルムに育っていくことが予見されます。良血馬は、ともすれば線の細さが前面に出てしまうものですが、本馬は後肢の飛節が生み出す踏み込みに、確かな力強さが表現されています。近年のクラシック戦線は2歳から激しい戦いとなりますが、したたかに勝ち上がっていくタフな面も存分に備えているはずです。
■配合診断
3代母ウインドインハーヘアは希代の名繁殖牝馬で、7年連続リーディングサイアーの座にあるディープインパクト(3冠を含めてGIを7勝)、キタサンブラックの父ブラックタイド(スプリングS)の母となりました。また、6戦5勝の快速牝馬レディブロンドは、子孫からレイデオロ(日本ダービー、天皇賞・秋)、レイエンダ(エプソムC)、ゴルトブリッツ(帝王賞)を出しました。ウインドインハーヘアはその影響力を種牡馬だけでなく牝系を通じても強力に伝えています。本馬はアドマイヤミヤビ(クイーンC、オークス3着)が出たライクザウインドの分枝に属しており、父ドゥラメンテ、母の父スペシャルウィークはいずれもダービー馬。本格派のクラシック配合だけに、サンデーサイレンス3×3のインブリードはスピードと瞬発力をサポートする上で好ましいでしょう。(血統評論家・栗山求)
■馬名の由来
風(西)。母名から連想
旧名:ラフィエスタ2018
(最終更新日:2020年3月23日)
スペシャルムービー
歩行ムービー
戦績
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未出走です。
血統
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生まれ年:2018年
生まれ年:2012年
生まれ年:2008年
生まれ年:2001年
生まれ年:2000年
生まれ年:1995年
生まれ年:2000年