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シュガーハート2018
2019/10/28
2019/10/28
2019/10/28
2019/10/28
2019/10/28
2019/06/19
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2019/06/19
2019/06/19
募集 | 2,000口 | 競走馬 出資金 | 12,000万円 |
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性別 | 牡 | 毛色 | 鹿毛 |
父 | ブラックタイド | 母 | シュガーハート |
母の父 | サクラバクシンオー | 生年月日 | 2018/04/20 |
生産 | ヤナガワ牧場 | 育成 | ファンタストクラブ |
予定厩舎 | 武 幸四郎/関西 | クラス | 新馬 |
体重 | 512kg(12/17) | 体高 | 169.0cm(12/17) |
胸囲 | 180cm(12/17) | 管囲 | 21.5cm(12/17) |
- 購入時
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- 一口競走馬出資金
- 60,000円
- 2020/1/1以降
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- 保険料
- 2,400円
- 月額維持費
- 400円
- 月会費
- 825円 (税込)
またも登場キタサンブラックの全弟 勇敢に気高く栄冠をつかみ取れ
■ピックアップコメント
名馬キタサンブラックの全弟が2年連続でラインアップに名を連ねることになりました。セレクトセール落札価格1億4125万円(税・保険料込み)の血統馬は、日増しに大きくなりながらも、脚が長くシャープなシルエットを保ち、柔らかな歩様で闊歩しています。セレクトセールで1億6443万円(税・保険料込み)の値をつけた、1歳上の全兄エブリワンブラックとも違った雰囲気が、この血統の奥深さを表現していると言えるでしょう。米年度代表馬ティズナウを持つ母系は、世間一般のイメージ以上に確かな底力を蓄えています。
■配合診断
2年連続で年度代表馬の座に就いたキタサンブラックの全弟で、中日新聞杯2着ショウナンバッハの半弟。いとこに日経新春杯2着のアドマイヤフライトがいます。本馬の配合のポイントは母の父が最優秀短距離馬のサクラバクシンオーであること。父ブラックタイドはディープインパクトの全兄ですが、ディープのような鋭い切れ味は伝えず、母方由来の粘着力や持続力をよく伝える種牡馬です。そのためテイエムイナズマ(母の父Danzig)やアスカビレン(母の父スウェプトオーヴァーボード)など、母の父に短距離のスピードが入って前々で立ち回れる産駒がよく走っています。母の父のスピードで先行できるからこそ父のスタミナが活きるのです。もちろんキタサンブラックとまったく同じ馬にはなりませんが、「母のスピードで先行し、父のスタミナで踏ん張る」というブラックタイド産駒の王道の成功パターンには違いありません。(血統評論家・望田潤)
■馬名
競走馬命名方法:口数投票
馬名案をシュガーハート2018出資者の皆さまよりご応募いただき、クラブ法人で選考した案の中から、出資者の皆様に投票いただき決定いたします。
(最終更新日:2019年6月27日)
近況レポート
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12月27日 ファンタストクラブ
角馬場で軽く体を動かしてから、屋内700m周回コースをキャンター(駈歩)で2周しました。様子を見ながら、年明けまではこのペースで進める予定です。
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12月20日 ファンタストクラブ
両前脚の種子骨が固まっておらず、調教後、球節に少し熱を持つようになったため、年内は投薬治療を行いながら屋内700mダートコースで軽めの調整にとどめることになりました。特に球節の外側が熱を持ちやすいため、軽く乗りながら骨を固めていく予定です。熱を持つ前の週初めには、800m坂路で1ハロン(約200m)15秒台の調教を楽にこなせており、素質は確かですので焦らずに進めていきます。
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12月13日 ファンタストクラブ
周回コースでウォーミングアップしてから、800m坂路で調教しました。2頭で併せ、ゆったりとしたフットワークで駆け上がってきました。
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12月6日 ファンタストクラブ
800m坂路で調教を行いました。今回から併せ馬になりましたが、安定したフォームで駆け上がれていました。毎日乗っていますが疲れはなく、手応え十分の動きを見せています。それでいて引っかかってる面はなく、操縦性の良さも見せています。まだトモは緩いですが、馬体は1歳馬としてはしっかりしており、冬を越してさらに良化が期待できます。年末には1ハロン(約200m)15秒台にペースを上げていく予定です。
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11月29日 ファンタストクラブ
屋内900m周回コースで体をほぐしてから、800m坂路で調教を行いました。単走で1ハロン(約200m)16~17秒台のラップを刻みながら、ぶれることなく駆け上がってきました。
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11月22日 ファンタストクラブ
屋内周回コースで軽く動いてから、800m坂路で調教を行いました。単走で1ハロン(約200m)17~18秒台のラップで駆け上がってきました。調教後の息の入りは良好です。
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11月15日 ファンタストクラブ
角馬場で体をほぐしてから、屋根付800m坂路に入り、併せ馬で1ハロン(約200m)20秒台の調教を行いました。大きなフットワークで素直に動けています。
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11月8日 ファンタストクラブ
今週から集団での調教に加わりました。角馬場から屋内700m周回コースへ向かい、併走しながら軽めに2周ほど乗り込みました。
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11月1日 ファンタストクラブ
馴致の最終段階に入りました。この日はハッキング場で左右両回りで10分ほど乗り込みました。まだ反応が鈍い面は見られますが、乗り運動には慣れてきたようです。今後は育成が進んでいる組と一緒に調教を進められそうです。
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10月25日 ファンタストクラブ
ロンギ場内でブレーキングを行い、そのまま場内を1周して環境に慣れさせています。騎乗馴致は問題なく進んでいます。ファンタストクラブの米田広報部長からは「体が大きく、しっかりとした体形で、それでいて柔らかみがあります。馬体にはいいものがあります。馴致を終えて、来週からは20頭程度での集団調教を行う予定です。少しずつ体力を鍛えて、年末には1ハロン(約200m)15秒程度の調教まで進めたいと思います」とコメントがありました。
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10月18日 ファンタストクラブ
馴致は順調に進んでいます。近いうちに騎乗調教をスタートできそうです。
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10月3日 ファンタストクラブ
10月1日にファンタストクラブへの移動を終えています。ヤナガワ牧場で馴致を進めてきましたので、環境に慣れ次第、こちらでも育成を進めていきます。
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9月27日 ヤナガワ牧場
健康状態は良好です。今後は10月1日にファンタストクラブへ移動して、育成をスタートすることになりました。
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9月4日 ヤナガワ牧場
放牧地でマイペースに過ごしています。特にトラブルはなく、9月中旬~下旬の移動予定に変わりはありません。
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8月19日 ヤナガワ牧場
武幸四郎調教師と協議した結果、北海道日高町のファンタストクラブで育成を進めることになりました。移動時期は9月中旬~下旬を予定しています。
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8月8日 ヤナガワ牧場
夜間放牧を行っています。飼葉をよく食べ体調は良好で、馬体にめりはりが出てきて成長がうかがえます。今後は9月中に育成をスタートする予定です。
スペシャルムービー
歩行ムービー
血統
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生まれ年:2001年
生まれ年:2005年
生まれ年:1986年
生まれ年:1991年
生まれ年:1989年
生まれ年:1990年