- vntkg バヌーシー トップ
- 募集馬情報
- ラフィエスタ2018
ラフィエスタ2018
2019/11/04
2019/11/04
2019/11/04
2019/11/04
2019/11/04
2019/07/30
2019/07/30
2019/07/30
2019/07/30
募集 | 2,000口 | 競走馬 出資金 | 4,800万円 |
---|---|---|---|
性別 | 牝 | 毛色 | 鹿毛 |
父 | ドゥラメンテ | 母 | ラフィエスタ |
母の父 | スペシャルウィーク | 生年月日 | 2018/02/24 |
生産 | ノーザンファーム | 育成 | ノーザンファーム |
予定厩舎 | 池添 学/関西 | クラス | 新馬 |
体重 | 463kg(12/20) | 体高 | 164cm(12/05) |
胸囲 | 180cm(12/05) | 管囲 | 20cm(12/05) |
- 購入時
-
- 一口競走馬出資金
- 24,000円
- 2020/1/1以降
-
- 保険料
- 960円
- 月額維持費
- 400円
- 月会費
- 825円 (税込)
名牝系の結晶から飛び出した才女 力強く優美な走りで観衆を魅了せよ
■ピックアップコメント
ディープインパクトの母として知られるウインドインハーヘアの一族から、魅力に満ちた牝馬がエントリーしました。母だけでなく、父ドゥラメンテも祖母にエアグルーヴを持つ名門パロクサイド系の出身であることが、本馬のセールスポイント。過不足なく配置されたパーツ、滑らかなアウトラインが醸し出すシルエットからは、名牝系同士の配合らしい、そこはかとない品の良さが漂っています。しなやかな馬体は今後バランス良く成長し、脚の長い芝向きのフォルムに育っていくことが予見されます。良血馬は、ともすれば線の細さが前面に出てしまうものですが、本馬は後肢の飛節が生み出す踏み込みに、確かな力強さが表現されています。近年のクラシック戦線は2歳から激しい戦いとなりますが、したたかに勝ち上がっていくタフな面も存分に備えているはずです。
■配合診断
3代母ウインドインハーヘアは希代の名繁殖牝馬で、7年連続リーディングサイアーの座にあるディープインパクト(3冠を含めてGIを7勝)、キタサンブラックの父ブラックタイド(スプリングS)の母となりました。また、6戦5勝の快速牝馬レディブロンドは、子孫からレイデオロ(日本ダービー、天皇賞・秋)、レイエンダ(エプソムC)、ゴルトブリッツ(帝王賞)を出しました。ウインドインハーヘアはその影響力を種牡馬だけでなく牝系を通じても強力に伝えています。本馬はアドマイヤミヤビ(クイーンC、オークス3着)が出たライクザウインドの分枝に属しており、父ドゥラメンテ、母の父スペシャルウィークはいずれもダービー馬。本格派のクラシック配合だけに、サンデーサイレンス3×3のインブリードはスピードと瞬発力をサポートする上で好ましいでしょう。(血統評論家・栗山求)
■馬名
競走馬命名方法:口数投票
馬名案をラフィエスタ2018出資者の皆さまよりご応募いただき、クラブ法人で選考した案の中から、出資者の皆様に投票いただき決定いたします。
(最終更新日:2019年7月24日)
近況レポート
-
12月24日 ノーザンファーム
脚元に疲れが出たため、今週は調教を休みました。当面は様子を見ながらトレッドミルなどで体を動かす予定です。
-
12月17日 ノーザンファーム
屋内800m坂路で調教を行いました。5頭の集団調教で、ラスト3ハロン(約600m)は17.3-16.2-16.3のラップを刻みました。
-
12月10日 ノーザンファーム
リフレッシュ休暇から明けて、今週から乗り運動を再開しました。この日は屋内600m周回コースを4周しました。
-
12月3日 ノーザンファーム
リフレッシュ期間のため、ウォーキングマシンでの運動にとどめて休養に努めました。以前はトモを擦るような歩き方で疲れが感じられましたが、現在はそんな面は見られません。適度にリフレッシュ休日を入れていることが、本馬の成長曲線に合っているようです。年末には屋内800m坂路で1ハロン(約200m)15秒ペースまで上げていけそうです。
-
11月26日 ノーザンファーム
屋内800m坂路で調教しました。ラスト3ハロン(約600m)のラップは18.6-17.8-17.5でした。現在は週2回、坂路を3ハロン53~54秒のペースで登坂し、週4回は屋内600m周回コースを4周しています。順調に調教のペースを上げることが出来ており、コンディションも良好です。飼葉もしっかりと食べて馬体の厚みが増してきました。ただ、精神面では調教中に物見をしたり落ち着きのない素振りをするなどしており、まだ成長途上にある印象です。今後も心身の成長に合わせて適切な負荷をかけていきます。
-
11月19日 ノーザンファーム
屋内800m坂路で調教しました。ラスト3ハロン(約600m)のラップは18.0-17.7-17.3でした。安定した走りを見せています。
-
11月12日 ノーザンファーム
屋内800m坂路での調教をスタートしました。まだ慣らしの段階ですが、1ハロン(約200m)20秒台で問題なく上がってきました。
-
11月5日 ノーザンファーム
週4回、屋内900m周回コースで乗り込んでおり、この日は4周しました。週2回はウォーキングマシンでの運動を行っています。馬体にはまだ緩さが感じられ、走りも力強さに欠けますが、筋肉量が増して馬体は一回り大きくなりました。気性面はやや臆病なところがあり、走りに集中していない面が見受けられます。心身ともに伸びしろは十分にありますので、当面は基礎体力の強化に重点を置いて進めます。今後は屋内800m坂路での調教に進む予定です。
-
10月29日 ノーザンファーム
屋内600m周回コースで調教を行いました。撮影者が視野に入る壁際でしたが、集中してキャンター(駈歩)で4周していました。
-
10月22日 ノーザンファーム
屋内600m周回コースを3周しました。序盤は跳ねるような面を見せていましたが、すぐに集中できており、周回コースにはかなり慣れてきたようです。現在は少し馬体が崩れた印象で、右トモの引き上げが悪く蹄を地面に擦るように歩いています。成長段階でバランスが崩れるのは一般的で、現在がまさにその時のようです。品のある雰囲気は維持しており、この時期を乗り越えると良化が期待できます。育成は順調で、11月からは屋内800m坂路での調教をスタートする予定です。
-
10月15日 ノーザンファーム
屋内600m周回コースを3周しました。物見せずに安定して走れています。
-
10月8日 ノーザンファーム
屋内600m周回コースを3周しました。集中して走れています。10月中は周回コース中心の調教で基礎を教え込んでいきます。
-
10月1日 ノーザンファーム
屋内600m周回コースを3周しました。順調にメニューを消化できています。やや幼いところがあり、初めてのことには慎重な面を見せますが、慣れれば問題なく対応できています。
-
9月24日 ノーザンファーム
屋内600m周回コースでの調教をスタートしました。まだ慣らしている段階ですが、問題なくメニューを消化しています。
-
9月17日 ノーザンファーム
ロンギ場で乗り込んでいます。運動後は放牧地を縦列で歩き、環境に慣らしています。精神面に余裕が見られ雰囲気は良好です。
-
9月10日 ノーザンファーム
週4回程度ロンギ場に入っています。山根厩舎長は「体を使って動く前向きさがあり、体の緩さも感じません。この時期にしてはしっかりと動いてくれています」と評価していました。
スペシャルムービー
歩行ムービー
血統
横にスクロールできます →
生まれ年:2012年
生まれ年:2008年
生まれ年:2001年
生まれ年:2000年
生まれ年:1995年
生まれ年:2000年